ＳＰＷ財団 新ジョジョ研究部署

スタンド大解析−関連人物データ：氏名不詳その２（新世界）

基本的な配色
  • 青色：その記事で解析対象となる人物名。
  • 白：確定事項。資料等で断定されている、または実例から確定的となっている事項。
  • 黄：推定事項（確信度高）。実例や資料から推定できるが確実とは言えない、または疑問の含まれる事項。
  • 赤：推定事項（確信度低）。疑問の含まれる割合がより大きい、または全くの推論である事項。
  • オレンジ：分析対象に何らかの区分けが存在する場合の分類名等。
  • 水色の太字：項目名。
  • ただの太字：項目内での小項目等。その他。
  • 下線付き文字：リンク。文字色は上記の配色規則に従う。
  1. バスルームの女（仮）
  2. 髪留めもどき（仮）
Last Update 2017/06/01
バスルームの女（仮）
?

名前補足：本名不明

種族／性別：人間／女性
出身地：「新世界」の日本、東京
生年月日：「新世界」の1991年頃
データ基準時期：「新世界」の2011年８月、20歳前後時点
身体的特徴：髪は黒いストレートの長髪。

職業：不明

その他特徴：本人曰く、家族や好きな男性からいつも都合よく利用される。
略歴：2011年８月19日、紅葉区杜王町を旅行中、笹目桜二郎に拉致される。桜二郎のスタンド能力で身体の自由を奪われて吉良吉良の部屋のバスルームに全裸で監禁され、吉良を陥れるためのＳＭ風の（？）写真を撮られる。３日後に東方定助が部屋を訪れた際、桜二郎ともども定助を吉良と見間違えたため、桜二郎の定助への攻撃に利用される。また、本人も自分が助かるために一度定助を陥れる。その後、桜二郎が定助に倒された際の混乱に紛れて部屋を脱出し、全裸のままゴミバケツに隠れて街中を逃げていった。以後不明。
謎・疑問点
  • 無事に東京に帰ったのか？
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Last Update 2018/09/24
髪留めもどき（仮）
?

名前補足：通称すら不明。上記は当財団独自の便宜上の名称。

種族／性別：『岩動物』（虫のような小動物）／性別の概念があるかどうかも不明
出身地：不明
生年月日：不明だが「新世界」の2005年以前（種族寿命不明のため推定困難）
データ基準時期：「新世界」の2005年秋
身体的特徴：全長数cm。ボディは頭部と胴体が一体化した円柱に近い形で、正面（円部分）の顔には大きな口だけがある。ボディから２本の脚と２枚の羽が生えている。脚を始め、全身がややロボット風。口内には細長い舌のような器官があり、全身以上に長く伸びる。
  • 擬態時：桃の花型の飾りの付いた髪留め状。花弁は５枚で、１枚だけ他の２倍程度の長さで漢字風の模様がある。花の中央にピンクの水晶風の球体がある。

職業：不明（野生か何者かのペットか不明）

スタンド：無し
親族・家族：不明
主な周辺人物
  • 元飼い主（？）：露天商……髪留めに擬態している際にフリーマーケットで売られた相手であり、正体も真意も不明の男。
  • 宿主：広瀬康穂……髪留めに擬態している際に買われた相手。栄養を奪い、自殺未遂に追い込む。
  • 敵：吉良吉影……結果的に殺された相手。
社会への影響等
  1. フリーマーケットで「清の西太后時代の中国で作られ、戦争で台湾の女性の手に渡った髪留め」として7800円で売られる。
  2. 自分を「髪留め」として買った広瀬康穂を精神的に疲弊させ、自殺未遂に追い込む。
体質・技能
  1. 全身を岩石状に変化させて眠る特異体質を持つ。（参照：『岩人間』）
  2. 自在に髪留めへの擬態と解除ができる。
    1. 普段は髪留めに擬態し、栄養摂取時等にのみ、正体に戻って活動する。
  3. 舌（？）を伸ばして他生物（人間だけ？）の皮膚に突き刺し、何らかの栄養を摂取する。
    1. これにより、宿主の皮膚は荒れ、どんどんフケが出るように崩れていく。
    2. この際、宿主の記憶を読み、その内容に関連する他生物に変身する（幻覚を見せる？）事で、宿主を精神的に追い込む。（詳細不明）
性格・内面的特徴
  1. 感情や表情は一切示さない。
  2. 口調等：鳴き声は「ＧｙＧｙ（ギイギイ）」。
  3. 服装等の趣味：常に全裸。ただし、擬態時に備えて第三者に髪留めの部品を取り付けられていた可能性がある。
その他特徴：特に無し。
略歴
  1. 詳しい生い立ちは不明。
  2. 2005年秋（日曜）、「髪留め」に擬態した状態で、Ｍ県Ｓ市紅葉区杜王町勾当台公園のフリーマーケットで広瀬康穂に買われる。
  3. それから数日間、康穂から栄養を奪い取りながら精神的に疲弊させた結果、康穂を自殺未遂に追い込む。
  4. 康穂の入院先の病院で吉良吉影に踏みつぶされて死亡。
    1. 吉良がこの生物の正体を知っていて殺したのか、本当にただ事故で踏み潰したのかは不明。
    2. 死体は（髪留めの破片と認識されたまま）康穂の部屋の本棚の箱に保存される。
謎・疑問点
  • 明らかに人工物そのものの姿に擬態するのは「元々」か？　それとも第三者に手を加えられた結果か？　特に「髪留め」状態での金具部分は身体の一部か？
  • この生物を康穂に売った露天商は『岩動物』としての正体を知っていたのか？　（「飼い主」だったのか？）
  • 人間の思考を理解できるほど知能が高いのか？
  • 康穂に父親の姿を見せたのはどういう原理か？　（変身？　幻覚？）
  • 行動目的は何か？　餌である宿主を精神的に追い込む事にメリットはあるのか？
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スタンド： ア　 カ　 ガ　 サ　 ザ　 タ　 ダ　 ナ　 ハ　 バ　 パ　 マ　 ヤ　 ラ　 ワ　 名称不明　 番外　　　 参考： 関連事物（１・ ２）　 補注
人物： あ（１・ ２）　 か（１・ ２）　 が　 さ（１・ ２）　 ざ　 た　 だ　 な　 は（１・ ２）　 ば　 ぱ　 ま（１・ ２）　 や　 ら　 わ・ん　 氏名不詳（１・ ２）
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