SPW財団 新ジョジョ研究部署
スタンド大解析−関連人物データ:ま行その2(み〜も)
基本的な配色
- 青色:その記事で解析対象となる人物名。
- 白:確定事項。資料等で断定されている、または実例から確定的となっている事項。
- 黄:推定事項(確信度高)。実例や資料から推定できるが確実とは言えない、または疑問の含まれる事項。
- 赤:推定事項(確信度低)。疑問の含まれる割合がより大きい、または全くの推論である事項。
- オレンジ:分析対象に何らかの区分けが存在する場合の分類名等。
- 水色の太字:項目名。
- ただの太字:項目内での小項目等。その他。
- 下線付き文字:リンク。文字色は上記の配色規則に従う。
Last Update 2017/06/01
みやもと てるのすけ
宮本 輝之輔
Terunosuke Miyamoto
名前補足:本名。
種族/性別:人間/男性
出身地:日本、M県杜王町
生年月日:1980年代前半
データ基準時期:1999年7月、10代半ば〜後半時点
身体的特徴:中背。中肉。色黒。
職業:中高生
親族・家族:不明
主な周辺人物
- 依頼主(?):吉良吉廣……『矢』でスタンド使いにされた相手。
- 敵:東方仗助、広瀬康一、噴上裕也……裕也は本来の抹殺対象ではなかった。
性格その他特徴
- 他人が恐怖に怯える様子を観察するのが何よりの趣味。
- 観察力が鋭い。特に、他者の「恐怖のサイン」(恐怖に怯えた時の個人特有の反応)について。
- 本当は臆病で、人質の存在等で自分が相手より優位にある時のみ、余裕の態度を取る。
- 怯えた時、目を閉じる癖がある。(普通は片目、恐怖が大きくなると両目)
- 元々は一般人のはずだが、殺人にさえ抵抗がない。
略歴
- 詳しい生い立ちは不明。
- 1999年6〜7月、吉良吉廣に『矢』で射られてスタンドを身に付け、東方仗助達の抹殺を依頼される。
- 交換条件等は不明だが快諾した模様。(「恐怖のサイン」を観察する趣味の延長程度の感覚?)
- 7月、仗助達と交戦するが敗北。
- 事前に東方朋子、広瀬康一らを「紙」化して人質にとり、一旦は仗助をも「紙」化した。
- 仗助が康一捜索を依頼していた噴上裕也によって仗助達を奪還され、形勢逆転される。
- 戦闘時、拳銃、蠍、タクシー(運転手入り)、シュレッダー等を「紙」化して携行していた。(入手経路は不明)
- 敗北後、仗助の『クレイジー・ダイヤモンド』によって生きたまま紙と一体化させられ、『エニグマ』という題の「本」にされる。
- 「本」の中身は意味の通らない文字の羅列であり、中央のページは見開き一面に、顔型に文字が羅列されている。
- その後、「本」のまま杜王町立図書館に寄付される。
- この本を読んでいると声が聞こえてくるという噂が立つ。
謎・疑問点
- 吉良吉影の死後もずっと「本」のままなのか?
- 吉良吉廣に従っていたのは何故か?
- 拳銃等はどのように入手したのか?
- 「紙」化したままの犠牲者は他にもいたのでは?(例えば拳銃を警官から強奪したのであれば……)